ファンデーション用のブラシを買いました。しかも2本。以前のブラシを使っていたときの「かゆいところに手が届かない」感じがこれで解消されました。紹介します。
今までのメイクブラシの問題点
今まで使っていたのは写真の2本。
左が自宅用、右の、やや小ぶりなのは化粧直し用としてポーチに入れ、持ち歩いています。
ファンデーションを塗るのに、以前はスポンジ(と指)を使っていましたが、このファンデーションブラシを使いはじめてからスポンジは処分。
⇒毛穴レスな仕上がりにはファンデーションブラシがおすすめです
が、1つ問題点が出てきました。
小鼻周辺にファンデーションを塗りにくい
ブラシが太すぎて、凹んだ鼻の脇に届かないんですね。
赤丸のあたりw。
このあたりにファンデを埋め込もうとすると、指で鼻をビッと横に向けて、小鼻周辺を平らにしてブラシを当てる、という感じになりますw。
それだけのことなんですけど、毎日の「プチストレス」になっていました。
小鼻の脇に届くブラシを探す
右側の、先が平らになっているタイプは小鼻の脇に届くのでキープ。大きいほうは処分し、小さいほうをもう1本買うつもりで、ドラッグストアに行きました。
で、結局2本買ってしまいました。
大・小2本。
1つは大きめで先が平らなもの。もう1つは小さめで先が丸いもの。
進化したファンデーションブラシ
最初にファンデーションブラシを買ってから4年が過ぎ、メイクブラシの進化にびっくりしました。
顔のパーツの広さや形にフィットするブラシ
大きくて平らなほうはファンデーションを顔全体になじませるときに、小さなほうは小鼻周辺に使っています。
小鼻用は縦に細く、真ん中が盛り上がっているので、小鼻の脇に無理なくフィット。2・3回すっと撫でるだけで、ファンデが毛穴をカバーしてくれます。指で鼻を曲げなくてもよくなりましたw。おすすめ!
肌あたりが驚くほど柔らかい
今まで使っていたブラシに比べて、2本とも肌へのあたりが「超」がつくほど柔らかいです。トントンと肌の上でたたくようにしても、チクチクしないんです。びっくり。
今までのブラシをあててみると、明らかな違いがわかります。今までのはちょっとチクチクします。
大きい方は、フラットな面に極細繊維がみっしり密集しているので、ファンデーションの広がりも早く快適です。時短になっています。
手入れ方法
- 使用後、ティッシュなどでファンデをやさしく拭き取る。
- 汚れがひどくなったら、薄く中性洗剤を溶かしたぬるま湯で軽く振り洗いをする。
洗ったあとは、水分をしっかりティッシュなどに吸わせ、形を整えて陰干し、という手順ですね。
私は指でファンデを伸ばし、仕上げにブラシを使ってムラをなくす、という使い方をしています。なのでファンデがブラシの奥に入り込むことはあまりないと思うので、今のところは使うたびにウェットティッシュでファンデを拭う程度です。
今日の成果
1つの道具を工夫して多用に使い回すか、用途に合わせて道具を選ぶか。迷うところですが、私の場合ファンデーションブラシに関しては2本使いが正解でした。
以前使っていたファンデーションブラシは処分しました。
1つ出て、2つ入りました。
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