来年の手帳は「奈良県民手帳」でいいかなーと思っていましたが、やはりもう少し書き込みスペースがあって、計画を立てていける手帳もほしいなとあれこれ物色、よさそうなのを見つけました。
「アーティミス」という文具や雑貨のショップで購入した「3年運用ダイアリー」のリフィル版です。サイズはB6。
毎年毎年、手帳、スケジュール帳、日記などを選んで、気に入って使い始めるのですが、この数年、年間を通して使い切ったことがなかったです。
特に今年2019年、同じアーティミスで買ったブロックタイプのノートは本当に気に入っていたのですが、結局3ヶ月ほどで記入しなくなりました。
⇒「アーティミス」のウィークリーブロックB6が届きました・来年の手帳どうする?2019年版【3】
デザインも紙質も本当に好きなので、来年もう一度同じのを使おうか、と思いつつ「アーティミス」の通販サイトに行ってみました。
そこで見つけたのがこの3年運用ダイアリーでした。ざっと中身を紹介していきますね。
注文はリフィルのみです。カバーは手持ちのものを使いました。
2020年から3年分。
3年分の年間目標を書いてみる?
1月から12月まで、それが3年分で36ヶ月。月間目標とか書けそうです。長いスパンの計画とか。
こちらは365日一覧が3年分。【継続】チェックに良さそうです。体重管理とか、運動の継続チェックとか。
1月マンスリーが3年分。それが12ヶ月分あります。折れ線グラフが書けますね。体重管理にもよさそうです。
メインのウィークリーページが3年分。いつどこで何をしたかの行動記録や読書記録、あるいはブログ更新記録などを書き込むつもりです。
3年分あるので、1年毎に別々のノートを開いてチェックする必要がありません。3年分を俯瞰できるのが最高です。
ウィークリーは12月31日まで。あとはメモが5ページ続きます。
住所録が2ページ32件、そのあとに3年分のギフト記録ページが続きます。
時間割などを書けるタイムテーブルページ。その後は換算表や地下鉄地図。
最後にプロフィールページ。アーティミスは「保証書」をつけています。なかなか気概がありますね。
以上、だいたいの中身紹介でした。
紙質とペンの相性:
ゲルインクだとインクの抜けはありませんが、うっすら裏写りがあります。ジェットストリームの0.5ミリで書いた場合は、裏写りもほとんどありませんでした。
ページを開くだけで、過去3年のその日の記録を見ることができます。これは便利かも、と思いました。
私の生活は季節ごと月ごとのイベントや行事がメインで、ほぼルーティーン化しています。
去年の今頃京都に行ったけど、何日だったっけ?とか、あの仕事の準備はいつから始めたかな、と振り返ることが多く、3年ダイアリーは実に便利そう。
私のダイアリーは1年目なので今このダイアリーで過去を振り返ることはできませんが、逆にこれからの3年間何をしていくか、何を記録していくかという「積み上げていく楽しさ」があります。
私はトレッキングやハイキングの記録を残していて、遠出をしたときの様子などを別ブログに上げています。これからのハイキング計画を立てるとき、この3年ダイアリーは長期の見通しというか、「長い目」を与えてくれそうな気がするのです。
さらにこの「90歳の自分との対話」というブログにしても、「何年何月何日」にどんなタイトルの記事を書いたか記録しておけば、過去記事を自分で検索しまくることもなくなるのでは?と期待しています。(私はしょっちゅう自分で自分のブログ記事を検索しています……)
3年ダイアリーは1年ダイアリーより110円(税込み価格)高いです。が、買うのは3年に1回ですからやはり低コスト、財布の味方だと思いました。
毎年毎年、手帳を買っては途中で挫折、という敗北感からも逃げられそうです。たとえ1年目で記入に挫折しても、また次の年から始められますから。
2020年は手帳を生かして活用しまくる、とはりきっています。
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画像は楽天市場のアーティミスショップにリンクしています。今ならメール便の送料無料とのこと。
使いこなせなかった過去のスケジュールノート
毎年毎年、手帳、スケジュール帳、日記などを選んで、気に入って使い始めるのですが、この数年、年間を通して使い切ったことがなかったです。
特に今年2019年、同じアーティミスで買ったブロックタイプのノートは本当に気に入っていたのですが、結局3ヶ月ほどで記入しなくなりました。
⇒「アーティミス」のウィークリーブロックB6が届きました・来年の手帳どうする?2019年版【3】
デザインも紙質も本当に好きなので、来年もう一度同じのを使おうか、と思いつつ「アーティミス」の通販サイトに行ってみました。
そこで見つけたのがこの3年運用ダイアリーでした。ざっと中身を紹介していきますね。
アーティミス3年運用ダイアリーB6サイズ
注文はリフィルのみです。カバーは手持ちのものを使いました。
2020年から3年分。
3年分の年間目標を書いてみる?
1月から12月まで、それが3年分で36ヶ月。月間目標とか書けそうです。長いスパンの計画とか。
こちらは365日一覧が3年分。【継続】チェックに良さそうです。体重管理とか、運動の継続チェックとか。
1月マンスリーが3年分。それが12ヶ月分あります。折れ線グラフが書けますね。体重管理にもよさそうです。
メインのウィークリーページが3年分。いつどこで何をしたかの行動記録や読書記録、あるいはブログ更新記録などを書き込むつもりです。
3年分あるので、1年毎に別々のノートを開いてチェックする必要がありません。3年分を俯瞰できるのが最高です。
ウィークリーは12月31日まで。あとはメモが5ページ続きます。
住所録が2ページ32件、そのあとに3年分のギフト記録ページが続きます。
時間割などを書けるタイムテーブルページ。その後は換算表や地下鉄地図。
最後にプロフィールページ。アーティミスは「保証書」をつけています。なかなか気概がありますね。
以上、だいたいの中身紹介でした。
紙質とペンの相性:
ゲルインクだとインクの抜けはありませんが、うっすら裏写りがあります。ジェットストリームの0.5ミリで書いた場合は、裏写りもほとんどありませんでした。
3年ダイアリーを選んだ理由【1】3年を見渡せるので過去を振り返りやすい
ページを開くだけで、過去3年のその日の記録を見ることができます。これは便利かも、と思いました。
私の生活は季節ごと月ごとのイベントや行事がメインで、ほぼルーティーン化しています。
去年の今頃京都に行ったけど、何日だったっけ?とか、あの仕事の準備はいつから始めたかな、と振り返ることが多く、3年ダイアリーは実に便利そう。
3年ダイアリーを選んだ理由【2】これからの3年間を「長い目」で見ることができる
私のダイアリーは1年目なので今このダイアリーで過去を振り返ることはできませんが、逆にこれからの3年間何をしていくか、何を記録していくかという「積み上げていく楽しさ」があります。
私はトレッキングやハイキングの記録を残していて、遠出をしたときの様子などを別ブログに上げています。これからのハイキング計画を立てるとき、この3年ダイアリーは長期の見通しというか、「長い目」を与えてくれそうな気がするのです。
さらにこの「90歳の自分との対話」というブログにしても、「何年何月何日」にどんなタイトルの記事を書いたか記録しておけば、過去記事を自分で検索しまくることもなくなるのでは?と期待しています。(私はしょっちゅう自分で自分のブログ記事を検索しています……)
3年ダイアリーを選んだ理由【3】購入は3年に1回なので節約になる
3年ダイアリーは1年ダイアリーより110円(税込み価格)高いです。が、買うのは3年に1回ですからやはり低コスト、財布の味方だと思いました。
毎年毎年、手帳を買っては途中で挫折、という敗北感からも逃げられそうです。たとえ1年目で記入に挫折しても、また次の年から始められますから。
今日の成果
2020年は手帳を生かして活用しまくる、とはりきっています。
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画像は楽天市場のアーティミスショップにリンクしています。今ならメール便の送料無料とのこと。