メイクブラシの収納を「タオル包み」に変えて数日。毎日ブラシ類を机に広げるたびに、「これ、使ってないなあ」というブラシが目につくようになりました。
使っていないものは処分し、7本が残りました。
メイク用ブラシ7本の内訳
アイカラー用3本(大・中・小)
チーク用1本
ファンデ用2本
眉用歯ブラシ1本
モノに「さわる」ことで気づいたこと
今までは無造作にコップに立てていたメイク用ブラシ。それを小さなタオルにくるんで収納し、毎日机に出すようになりました。
化粧のときに使うブラシには毎日触れていますが、使わないブラシは触れることがありません。
メイクブラシに限らず、使っているモノには私の手が触れています。文字通り、手垢がつくくらい愛用しているモノもあります。
一方、私の手に触れず、「いつか使うかも」としまい込まれたままのモノ。
「さわっていないモノ」は「使っていないモノ」だと気づきました。
「さわっていない=使っていない」ブラシは処分していい
メイクブラシの中でもまったく手にしないものが2本ありました。
上の白いブラシ:肌当たりが非常に柔らかく、皮膚を刺激しない人工毛。ですが、柔らかすぎてアイシャドウがまったく肌に乗ってくれません。
下の茶色のブラシ:アイシャドウブラシにしては大きすぎ、チーク用としては小さすぎる半端な太さ。以前はハイライトやシェイディングに使っていたけれど、今はメイクもシンプルにしているので使うことはないでしょう。
この2本はもう処分します。
残したブラシは4本。一番上のピンクのはリキッドアイラインです。その下の歯ブラシはアイブロウ用。子ども用歯ブラシです。
さらにBBクリーム用のブラシが2本。
大きい方は自宅用、小さい方は化粧直し用ポーチに入れています。ファンデ用として欠かせません。
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今日の成果
メイクブラシに関しては「必要最小限」と言えるようになりました。ブラシの数は7本。すべて把握できていることがうれしく、清々しいです。
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