木材などの資材を簡易クレーンで釣り上げるときに使う極太のロープがしまってありました。亡き父は大工だったので、ロフトにはこんな道具類がびっしり。
「重くてゴツい」は片づけのハードルを上げてしまう
ロフトにある父の大工道具を片づけようとしています。夏、暑くてロフトに上がることができなくなる前に、なんとか捨て切るつもりでやっています。
大工道具はカンナやノミのような比較的小さなものから、ジャッキやウマ(木材を置く台)、コンプレッサー(塗料を吹き付けるときに使用)などの中型の機械類など、形状や素材もさまざま。
ゴツくて重い機械類は処分に困るモノのトップです。金属類の無料回収のときがチャンスだと思っていますが、階下に運ぶのも一苦労。弟たちが来たときに手伝ってもらうしかありません。
小さくして少しずつ処分する
このオレンジのロープは金属ではありませんが、1本1本がゴツくて重いです。「また今度にしよう」となかなか手をつけられませんでした。
一気に「全捨て」はできませんが、1本ずつ捨てていくことにしました。機械類と違って燃えるゴミなので処分はしやすいです。
燃えるゴミの収集日に1本、また1本と地道な捨て作業を開始しました。10本以上あるので2ヶ月はかかりそう。
コメント
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コメント一覧 (2)
大物断捨離お疲れさまでした。
「断捨離は介護」。
なんか目の前が明るくなる言葉です。
少しでもゴールに近づけるようにやっていきます。
先日、食器棚を断捨離して、今年一番の大仕事をしました。
マンションから旦那さんと運び出して、翌日腕が筋肉痛、、、。
心の底から、大物家具はいらないと思いました(笑)
写真にあるお化けのようなロープ、すごいですね。弟さんにも半分持って帰って捨ててもらったりしてはいかがでしょう?
重い機械類も、一気にどこか階下の部屋に集めておくとか、、、。
断捨離は、男手がたくさん必要ですよね。
私は最近、片付けたいモノは、旦那さんに予告しまくってます。
そうすると、何かのついでの時に運んでおいてくれるようになりました。
我が家も真夏が来る前に計画を練らねば。