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ブラウンのアイライナーを使い切り、ネイビーを新しく購入しました。が、使い切ったブラウンの方をついつい処分せずに持っていました。芯がまだちょこっとだけ残っていたので、使えるかな、とすぐに捨てなかったのです。

「1つ入ったら1つ出す」を徹底する


最近、ようやくこの「1つ入ったら1つ出す」法則が身についてきたかなと思います。服や靴、その他文具にしても、 新しく1つ買ったら古いのを1つ処分しています。

今回も一時的にアイライナーを2本持っていたことになりますが、最終的には古いほうを処分できました。

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(ブラウンのアイライナーを処分)

が、これだと結局総数として減ることがありません。断捨離を始めたころはかなりのモノをバシバシ処分できたので、出ていく数が圧倒的に多く、モノが減ったなあ、とスッキリ気分を味わえていました。

ある程度モノが減ってくると、捨てるものがなかなか見つからず、これ以上捨てられない、これが私の必要数なのだから、と「定着」してしまいます。そこからの脱却がなかなか難しいです。

「1つ出してから1つ入れる」法則へ


私は今回ネイビーのアイライナーを買ってから古いブラウンのアイライナーを捨てました。先に古いほうを捨ててから、新しいのを買えばよかったのだと、今になって気づきました。

でもその場合、新しいものを手に入れるまでの間、一瞬でも「ゼロ状態」になってしまいます。この「ゼロ状態」がどうも落ち着かないのです。持っているはずのものがない状態。大丈夫かな、早く買いに行かなくてはと焦ってきます。

もしこの「ゼロ状態」に慣れることができたら、もっとモノを減らしていけるのだろうなと思います。1つ出してからすぐに1つ入れるのではなく、1つ出したらしばらくは「ゼロ状態」で過ごしてみるということです。

もしかしたらそのまま「ゼロ状態」を維持できるかもしれません。なくても困らなかった、というケースを積み重ねていきます。

「1つ出す・しばらくゼロで過ごす・必要なら1つ入れる」


のんびりしたやり方かもしれませんが、これを自分なりの法則にしてさらにモノを減らしていきます。

ダブったアイライナーから少し考えてみました。
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