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メイク用品が「表」に出ていると、どうしてもごちゃごちゃした印象になってしまいます。引き出しに収納してしまうことで目立たなくし、「視覚的ノイズ」を軽減しました。

ポリプロピレン引き出しが使いにくかった


今までは無印良品の半透明の引き出しにメイク用品を入れていました。

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引き出しの上に電話やスキャナを置き、それなりに収まっていたのでしばらく使っていました。

が、この引き出し、どうも使いにくいのです。引き出しを引くと全体が動いてしまい、スキャナや電話がずれて落ちそうになったり。軽過ぎるのかもしれません。何段か重ねて使うことで安定する感じです。少し変形していて、引き出す時にスムーズに引き出せないのもプチストレスでした。

毎朝、急いでいる時にそんな状態なので、ちょっとイラッと(笑)…。なんとかできないかなとあれこれ考えていました。

しっかりした引き出しにトレイごと埋め込んだら快適


無印良品の引き出しはまた別のところで使うことにし、取り払いました。

↓その下の黒い引き出し収納です。

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この6段の引き出しに文具や紙類を収納していたのですが、少しずつ断捨離し、1段空きスペースができました。そこにメイク用品を収めることにしました。

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1番上の引き出しを使っています。朝は机に座り、引き出しを開けたらメイク用品がすべてそこにある、という感じで快適、スピーディーです。

スキンケア用品は本棚にはめ込んだのでここにはありません。⇒本棚にスキンケア・コーナーをはめ込む・年末断捨離(9)

メイク用の筆・ブラシ類は立てて収納したいので引き出しの上に置いています。

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メイクの時にはカップごと手元に持ってきて使っています。

今日の成果・見えない収納のいいところ取り


色も形もバラバラなメイク用品を「見えない収納」にしたので机まわりがスッキリしました。

「隠す収納」は取り出す時に面倒くさい、というデメリットがあります。が、今回は「引き出しを開けたら必要なモノが全部ある」状態にできました。

「見えないけれど取り出しやすい」改善になったと自画自賛していますw。

⇒以前のメイクコーナー改革はこちらから:メイクコーナー改革(4) 

コスメ収納最新(2017年6月6日)はこちらから:⇒ コスメ収納は取り出しやすさを重視・気をつけたことは1つだけ
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