タンス2つと大きな布団入れ1つ、合計3つの大物家具をようやく処分できました。弟が手伝いに来てくれ、粗大ゴミとして清掃センターに持ち込むことができました。大き過ぎてバンに積めないものは、分解作業をしました。
停滞していた【断捨離】〜大物家具を処分できなかった
大きな家具は私ひとりでは動かすこともできませんでした。処分する、と決めているのにコトが先に進まず停滞。気持ち的にがっかりしたり、焦ったり、あきらめムードが漂ったり。
⇒【断捨離】停滞〜大物家具につかまってしまった
そんな状況でもなんとか小物の整理をしたりしてちまちまと処分を続けていました。
急に動き出した大物家具の処分にもあわてないために
先週、下の弟が家に寄ったのですが、その時に「大物家具を捨てるのを手伝ってほしい」と話しました。弟はファミリー用のバンを持っていて、座席をたたむとかなりのモノを積み込めます。今までにも何度か粗大ゴミを運んでもらっていました。
⇒【捨て】作業にあらたな救世主・持ち込み粗大ゴミをさらに160kg
「いつでもいいから」と言っていたのですが、 週明けにさっそく電話があり、「週の半ばに行くから」とのこと。休みを打ち合わせ、都合をつけて来てくれるというのです。願ってもないことでした。
以前から、処分の作業計画だけは立ててあったので、弟が来てからあたふたすることはありませんでした。この点は自分でもうまくやったと思います。
シミュレーションをしっかりして作業工程をまとめておく
家から出す粗大ゴミは4つありました。タンス類を3つ、台所で使っていた収納庫を1つ。
このタンスはハンマーで壊し、分解して運ぶ、これはそのまま運べる、ドアだけをこわす、など頭の中で計画を練り上げていました。なので実地に動いた時に迷わず、さっさと車に積み込めたと思います。
【断捨離】が停滞していたことで、逆にしっかり計画できてよかったのかもしれません。
今日の成果
母の桐のタンス。
左にちらっと見える木目調の洋服ダンス。
ロフト。木製の頑丈な布団入れが置いてありました。祖父が制作したもので、押し入れ半分くらいの大きさ。写真を取れなかったのが残念。これは手ごわく、ハンマーで少しずつ壊し、分解して運びました。写真は奮闘のあと(笑)。
さらに【捨て】待機中だった台所の収納庫。これもハンマーで壊し、まとめました。
処分にかかった費用
清掃センターを3往復。バン3台分の持ち込みでした。
- 70キロ 938円
- 60キロ 804円
- 45キロ 603円
合計175キロ、2345円かかりました。
弟には本当に感謝です。母の桐の箪笥を処分したので、母の気持ちを案じていたのですが、手に余っていたモノを手放し、管理するモノが減って逆にスッキリしたようです(本心はわかりませんが…)。母を励ましながらもう少しロフトなどの整理をしていきたいと思います。
片づけたのは父の命日の前日でした。 感慨深いです。
コメント
コメントは承認制を取らせていただいています。
コメント一覧 (2)
頑張りましたw。
まだまだ整理しなければなりませんが、大物が片づいてほっとしています。
ひざまくらさんの作業も進みますように!
大物は捨てる準備をしっかりしておかないと、本当に大変です。
着々と準備された成果がでましたね。
本格的に寒くなると準備も搬送もおっくうですし。
処理場も近所というのは、うらやましいかぎりです(笑)
私もゴミ回収日に標準を合わせて着々と進めなければ!