【断捨離】が停滞していました。大物家具をなんとかしたいのですが、思うようにならずすっかり停滞。なんとか再スタートできたのは、「初心にもどってみた」からです。
大物家具〜1人では片づけられない
このタンスさえ捨てれば一気に片づけられるのに。あとは家から運び出して捨てるだけなのに。
そんな大物家具が3つあります。どれもこれも私1人では動かせないし、清掃センターに運び込むこともできません。
大物家具類を運び出すには弟に手伝ってもらうしかないのですが、彼も多忙でなかなか時間が取れません。そのうち来てくれると思うのですが、いつになるやら…大きな山が前に立ちふさがっているような感じです。
これさえ片づけば【断捨離】がぐっと前進することはわかっているのにどうにもならない。それが本当にストレスでした。
大物家具の呪縛から脱出・停滞から抜け出す
結局、自分ではどうにもならないことをあれこれ考えるのをやめ、今、自分にできることをしようと動き始めました。今、自分が捨てられるもの、片づけられるものを片づけ、大物家具は「存在しない」と思うようにしたのです(笑)。
そうすると、大きな家具の山に隠れていた小さな不用品が見え始めました。あそこにもここにも捨てるべきモノがいっぱい出てきました。
自分が今できることに集中する
ためしに今日はロフトに上がり、少し片づけてみました。夏場、あまりの暑さでサウナと化していたのですが、ようやく涼しくなり、作業しても汗が出なくなりました。
ロフトの父の大工道具などを置いてある棚です。ここをダダーッとチェックし、今すぐ捨てられるものをまとめました。
コード類。修理のあとがあるものはすべて処分します。安全のため。
金属類。まとめて回収に出します。階下へ運んでおきます。
玄翁(げんのう)が2本、先切り金槌(かなづち)が3本も出てきました。各1本ずつ残して処分します。
今日の成果
大物はしばらく見て見ぬふりでやり過ごすことにしました。今は自分にできることをコツコツやる時期なのでしょう。今年もあと2ヶ月。ゴミ袋片手に、もう少し頑張ってみます。
コメント
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コメント一覧 (4)
私もスレッジハンマーという大きなハンマーで解体する予定です。
タンスをそのまま粗大ゴミとして自治体に回収依頼すると500円かかります。洋服タンスは上下合わせて1000円。板切れなら重さで払うので300円くらいでしょうか。
大物は本当に大変ですよね。節約のためにも、もうちょっと頑張ってみます。
ネットで見ると、金づちやハンマー、バールなどで、角をコンコン叩いて、タンスを解体し、板切れにして処分されてる方もがたくさんいらっしゃいました。
大工さんだったお父様なら、簡単に解体できそうですね。
ベッドその他の運び出し、すっきりしたでしょうね。私もその日が待ち遠しいです。
回収などがあったらささっと出せるよう、普段から準備しておくのが大事ですよね。捨てるチャンスを逃さないようにしたいです。
実家も使わない折りたたみベッドに手を焼いていましたが、
運よくリサイクル屋さんに2000円で回収してもらうことができたんです。
ついでに金属系の衣装ケースやステンレスの突っ張り棒など、細々したきんぞくるいをぜーんぶ引き取ってもらいました。
男一人でも運べないものだったので、回収にきたおじさんはベッドを上手に分解して運んでくれたし、ちゃんと養生する毛布まで用意してくれてました。
運び出す手段、確かに悩みますよね。近くの家具屋さんとかで、引取などあればいいのに。