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おでこのプツプツもきれいに治り、56歳ながら絶好調のお肌。
前回は「手入れを最小限に」というミニマムケアがよかったと書きました。
さらにもう1つのポイントが「うぶ毛ケア」です。

フェイスシェーバーを買ってマメに剃るようになってから
ファンデのノリがアップしたし、肌のしっとり感、ツルツル感もアップしました。 

カミソリか電気シェーバーか


中学生くらいから顔のうぶ毛剃りをはじめて40年。
ほぼカミソリを使ってきました。

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数年前に電動のフェイスシェーバーを買ってしばらく使っていたのですが
すぐに壊れてしまい、またカミソリにもどしました。

でもカミソリでのうぶ毛剃りは神経を使います。

カミソリでの顔のうぶ毛剃り


石鹸を使うのはやめ、肌を傷つけないように乳液やクリームをたっぷり塗って剃っていました。
が、どうしても肌荒れしてしまいます。

健康な肌ならさほど気を使う必要はないかもしれませんが、
私はどちらかと言うとアトピー体質で肌も荒れやすく、
顔剃りをしたあと、数日間はガサガサ、ヒリヒリ。
何のための「手入れ」なのか、悲しくなるほどです。

なので、あまり顔剃りをしないように、1ヶ月か1ヶ月半に1度顔全体をケア、目立つ口のまわりは気づいたら剃る、という感じでした。

切れないカミソリでやるとよけいに荒れるので、
1回使い切りのつもりでレディスカミソリの数本セットを買ったりしていました。

垢抜けない肌とファンデーション


うぶ毛ケアをサボるとファンデーションのノリは最低です。
そりゃそうですよね。
ツルンとした肌に乗せるのと、
うぶ毛ボーボーの肌に乗せるのとでは
ファンデーションのノビもノリも違うし、
肌の輝きが違います。

うぶ毛ケアをサボった肌はうっすら陰っているし、どうも垢抜けません。

フェイスシェーバー再び


カミソリの使用をやめ、もう一度電動のレディス用フェイスシェーバーを使ってみることにしました。

買ったのはこちら↓


これで1週間〜10日に1度、しっかりと顔のうぶ毛の手入れをするようになりました。
もちろん無駄に力を入れて肌を傷つけないように、注意深くやっています。

よかったところ:

  1. 思い立ったときにさっと使える。
  2. 保護用のクリームなどを塗らなくていい。
  3. 使用後は水かぬるま湯でさっと顔をすすぐだけ。

もみあげから頬のあたりがいつもスッキリしていると
顔に陰りがなく、明るく見えます。

ファンデーションのノリもいいし、落とすときもさっぱり。
ファンデがいつまでも「うぶ毛に密着している感じ」がなくてツルンとしています。

洗顔後、顔にオイルをプッシュするときにもよく密着してくれます。

買ってよかったです。

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以前に買ったものは、カミソリ刃がセットされたヘッドの部分が動いて(スイングヘッド、というシステムらしいです)肌のカーブに密着する、というタイプでした。

↓この商品の旧モデルを2008年7月に買いました。


ところが、この「密着スイングヘッド」、私には使いにくかったです。
(こちらの方が上位機種なのですが)
刃が勝手に動く、という感じでどうも不安定。

ヘッドが固定されている安価なタイプのほうがいいと思いました。
値段も1500円余と手頃でした。色は3色展開。

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56歳。シミもあり、シワもありですが、
肌はなんかいい感じで頑張ってくれてます。

カミソリは【断捨離】せず、少し様子を見ていきます。
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