less is moreの考え方

この本からは「在庫を持たずなるべく少ないモノで生活する」という考え方を学びました。どこまでモノを減らせばいいのか、最低限どれくらいのモノが必要なのか、という指針にもなりました。

持たない暮らし≠節約生活であること、「捨てる」ことから「持たない」にシフトしていく方向性も示されています。

さらに自分の身の回りだけではなく、自分を取り巻く環境、社会、さらに地球規模での「モノ」のあり方についても考えさせられました。

自分にとっての最適を考える

すべてを実践できているわけではありません。まだまだ道半ばというか、始まったばかりの私の【断捨離】ですが、最近では自分なりに「持たない暮らし」のイメージを描くことができるようになり、この本はもう必要ないなと思いました。

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ついでに、スケジュール管理のサブノートとして使っていた2015年のキャンパスノートの月間ダイアリーA6（文庫本サイズ）を処分します。アポイントメントを書きつけるだけのノートだったので、読み返すこともありません。明日を待たずに今日処分します。

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