順調に本をまとめ、処分してきたのですが、
ここにきて問題発生。この本棚の戸が開かないのです。

20151031_closedshelf
 
たぶん湿気とホコリで引き戸の溝がかたまってしまったのかも。 
布を当てて、カナヅチで叩いても動きません。
押しても引いてもダメ。

脚立に乗っての作業なので、力を込められないのです。 
次回弟が来るまで、この本棚の片づけは「保留」となりそうです。 

高いところにある本は死蔵品となってしまう


20151031_leeds_library
photo by Michael D Beckwith

この本棚は父が作りつけたのですが、
吊り戸棚で、高いところにあるために
本棚としては非常に使いにくいです。

読んで、棚に上げたらそれっきり、という感じなのです。

そのせいか、置いてある本もかなり古いです。
弟が大学生のころに買ったものが半分くらい(30年前)。
私たちが小学生のころに読んだものもあります(40年前)。 

『いたずらラッコのロッコ』なんて私が小学生のときの課題図書で
姉弟みんなで読んだなつかしい本です。

『シートン動物記』も繰り返し読みました。

本も食べ物と同じなのかもしれません。
食べて、咀嚼し、楽しみ、栄養となり、あとは…排出です(笑)。
溜め込まないようにしなくては。

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今までの「結婚して実家を出た弟の部屋を片づける」まとめ:

(1)弟たちの立会いで検証する
(2)服をすべてゴミ袋に詰めました
(3)本の処分に着手・まず100冊
(4)暗証番号のわからないアタッシェケース
(5)さらに本を150冊
(6)どうして男はトロフィーを置きたがるのか


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