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母の領域に侵入


台所の1画。
調理小物や乾物類、インスタント調味料を入れた引き出し収納。
ごちゃごちゃで、使いにくく、いらないモノもいっぱい。
でもここは母のテリトリーだからあまりさわりたくないのです。

が、母が友人と出かけたすきにちょっと整理してみました。

ここでも「全部出し」が有効でした


やはりチョコチョコかき回しただけではだめ。
「全部出し」してチェック。

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 母も片づけられるヒトではありません。
うすうすわかっていたのですが(笑)。

調味料やインスタントの梅昆布茶、などとうに期限切れのものが多々。

使っていない調理小物も多数。

  1. 2つあるものは1つに数を減らす。
  2. 他で代用できるものは処分する。
  3. あったら便利、はなくてもOK。

そんな【断捨離】ルールを適用して、捨てられるものは捨て、
引き出しはすべて洗い、きれいにしました。
あとは用途別に分類して収納。
(あまり大きく変えると母が混乱するので、パッと見たところは同じ)

「タンパク質(アミノ酸)」を含む食品の保存について


私はお好み焼き用のミックス粉でアナフィラキシー反応が出たことがあります。
ステロイドをどっと飲み、抗アレルギー剤の点滴をしてもらい、おさまりました。

原因は「コナヒョウダニ」。
開けたお好み焼き粉がアレルギー原因に
日経ウーマンオンラインの記事へ

以来、お好み焼き粉は冷蔵庫に保管。
他の、ダニが好みそうな食品も冷蔵庫に保管。

が、母は「かつお節」の小さなパックをこの引き出しに入れています。
開封して少し使い、残りを輪ゴムで止めて引き出しに入れるのです。
そんな開封済みの「かつお節」パックが数個。

さらにインスタントのダシ類、干しエビなど。
これにもアミノ酸が含まれています。
これも1袋使い切れず、残りをそのまま引き出しに。

開封済みのものはすべて捨てました

このへんの食品の保管については話し合う必要ありです。
またアナフィラキシー反応出たら私は死ぬ(笑)。

開封済みは冷蔵庫に入れること。
多少シケっても味にはたいして変わりないのですから。

今日の成果


引き出しアフター↓

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スキマが見えるー!

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可燃ゴミ(左)と小さな粗大ゴミ。
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