おとなりのおじさん・おばさんに助けてもらい累計310キロのゴミを捨てることができました。

ここで手をゆるめてはイカンと、難関のロフトに分け入ったのですが…

撃沈。
食器類がすごい。押入れや天袋なんてかわいいものでした。あれらはほとんどが「布」で、主に寝具やタオル類、とアイテムも限られていました。ところがロフトの食器類はすべて箱入りで重い。それをいちいち開けて中身をチェックしなければならないのです。

台所の食器棚の古い食器類はためらわずに捨てることができました。ロフトの食器類は未使用、それなりのつくりでしっかりしています。が、外箱が古いので買い取りに出すのはむずかしいようです。箱に入ってはいるのですが、銘品ではない。中途半端なモノばかり。

そういうのが100くらいあります。もう泣きたくなりました。

重いし。

亡き父は若いころ、お茶をかじったことがあります。元来の収集癖と捨てられない体質がこの大量の茶器や食器となったのでしょう。生きていたら、今もこのガラクタに執着しているでしょうか。

家族のいらないモノの仮置き場


父のモノだけではありません。弟のスキーストック、ゴルフのクラブ、古いレコード、母の大正琴、着物類。とにかく今使わないモノは「ロフトに上げておく」で来てしまったから雑多なものがぎっしり詰まっています。その多さにくじけそうになります。

とにかく、千里の道も一歩から。ちまちまと捨てるものを探し、手を動かしています。

次のワレモノ回収で捨てる予定


20150604_1

これらはあっさり捨てられます。一部割れているし、使った形跡がありました。

20150604_4

いったい何を考えてこんなにお皿を買ったのでしょう?

20150604_2

傘もありすぎ。これはほんの一部。折り畳み傘も7・8本ありました。


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父に読ませたい!

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