今冬もヘビーに使っていた電気コタツ、
ついに寿命が来たかもしれません。
まだ寒い4月中ごろ、いつものように胸までコタツに入り込んでいたら、
焦げ臭いニオイがしてくるのに気づいたのです。
コタツのオーバーヒート?!
あわててコードを引き抜いたっきり、使っていません。
コタツ布団をめくり、裏返してチェックしたのですが、
接続部などが焦げて黒くなっているようなことはありませんでした。
何かがヒーター部分に入り込んで、焦げたのかな?
大丈夫そうだけど、もう一度コンセントを入れる気にはなりません。
バチバチ、なんてことになったら危ないです。
購入したのはもう10年以上前。そろそろ寿命とあきらめます。
実は4・5年前から「温度調節」ができなくなっており、
つまみは「弱」なのですが、体感は「強」な状態。
熱くなると手元スイッチで「切」にして調節していました。
危ないですよね。
コタツと私
この2年ほど、肩が痛かったり、足が痛かったりで
どれほどコタツに温めてもらったか、感謝してもしきれません。
コタツのお陰で生きのびられました。大げさではなく。
使っていないホットカーペットがあるので、
来年はそれでしのごうかと思いましたが、コタツの魅力は捨てがたいです。
ま、これから数ヶ月はコタツを使わないので、
買い替えるとしても秋ごろでいいかなと。
しばらくはテーブルとして使うことにします。
粗大ゴミとなったコタツをどうするか?
とりあえず、捨て方だけはチェックしました。
天板は300円、本体は600円、粗大ゴミ処理費用が、かかります。
コタツ布団はまた別で300円。
ヒーターユニットのみ交換できるかも
中のヒーターだけを新品と交換する方法もあるようなので
ちょっと調べてみます。
もし交換可能なら、節約になるし、よけいなゴミを出さなくてすみます。
また課題が残ってしまいましたが、焦らずにいきます。
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